
こんにちは!
Cleor(クレオール)医院 議政府(ウィジョンブ)院のチョ・ヒョクチャン院長です。
久しぶりに会った友人が写真を見ながら、ふと一言漏らす瞬間があります。
「唇が少し腫れているみたいだよ。」
「鼻先が少し変わったんじゃない?」
鏡の前でじっくり眺めてみても、
自分では気づかなかったのに、他人が先に気づいた変化。
以前受けたフィラーが時間の経過とともに、
形が不自然に定着したり、注入量が多すぎたりする状態かもしれません。
「今さら除去する方法はありますか?」という質問に、まず結論からお答えすると、
ヒアルロン酸(HA)成分で作られたフィラーは、分解酵素注射で整理することができます。
今日は、議政府(ウィジョンブ)でフィラー除去注射をお探しの方に、
高純度液状ヒアラゼ「ハイラックス」について率直にお話しします。
このような方が検討されています
診察室で議政府(ウィジョンブ)のフィラー除去注射についてお問い合わせいただく理由は様々です。
よく見られるケースをまず整理してみましょう。

なぜフィラーを再び除去したくなるのでしょうか
最初は気に入っていたフィラーが、
時間が経つにつれて違和感を覚える理由はいくつかあります。
1) フィラーは位置が移動することがあります
一度注入されたフィラーが一生同じ位置に留まるわけではありません。
顔の動き、マッサージの刺激、体重の変化によって、わずかに位置が変わることもあります。
2) 時間が経つと量が目立つようになります
最初は自然に見えていた量も、顔の輪郭が
時間の経過とともに変化することで、相対的に際立って見える場合があります。
3) 時間の経過とともに固まる場合
フィラーの一部が架橋結合の変化により、硬いしこりを作るケースも報告されています。

議政府(ウィジョンブ)フィラー除去注射とは
議政府(ウィジョンブ)のフィラー除去注射は、外科的な切開方式ではありません。
ヒアルロニダーゼ(Hyaluronidase)という分解酵素を、
フィラーが定着している部位に注射で注入し、分解する方式です。
フィラー成分(ヒアルロン酸)にのみ正確に作用する
分解酵素であるため、定着したフィラーだけを選択的に溶かすことができます。
なぜヒアルロン酸だけが分解されるのか
ほとんどの美容フィラーは、ヒアルロン酸という
私たちの体にも元々存在する成分で作られています。
ヒアルロニダーゼはこのヒアルロン酸を加水分解する酵素なので、
フィラー内のヒアルロン酸を小さな断片に細かく分解してしまいます。
分解された断片は、時間の経過とともに体内代謝を通じて自然に吸収・排出されます。

ハイラックスとは
Cleor(クレオール)医院 議政府(ウィジョンブ)院では、高純度液状ヒアラゼ「ハイラックス」1ccを使用して施術を行います。
ハイラックスは、韓国BMI社が発売した液状型ヒアルロニダーゼです。
食品医薬品安全処(MFDS)の正式な許可を受けた医薬品であり、医療現場で長年活用されてきた製品です。
従来の製品と何が違うのか
以前使用されていたヒアルロニダーゼは、凍結乾燥粉末の形態でした。
羊の精巣から抽出した原料を使用しているため、羊由来の異物タンパク質が含まれている可能性があり、
発赤、かゆみ、稀に強いアレルギー反応が現れる可能性が指摘されてきました。
また、使用前に粉末を水に溶かす復元過程が必要でした。
ハイラックスが改善した点

例えるなら、凍結乾燥の粉ミルクを毎回水に溶かして飲ませていた時期から、
そのまま飲める液体ミルクへと発展した姿に似ています。
議政府(ウィジョンブ)のフィラー除去注射で最も重要視している部分が、アレルギーチェックです。
ヒアルロニダーゼは分解酵素ですが、
一部の患者様にアレルギー反応を引き起こす可能性のある成分です。
微量を皮膚表面にテスト注入し、反応を確認します。
検査の結果、発赤、かゆみ、強い反応が現れた場合は、施術が困難です。
事前にお知らせいただく事項
ヒアルロニダーゼ施術を受けた経験がある場合、その時の反応の有無
羊肉アレルギー(交差反応の可能性)
薬物アレルギーの既往歴
自己免疫疾患の診断の有無
妊娠・授乳中
検査と事前診療により、安全性をまず確認します。
微細な注射針で精密に
注入する方式なので、刺激の強い施術ではありません。
必要な場合は麻酔クリームを塗布した後に進行します。
施術直後、部位に薄い赤み、軽い腫れ、小さな内出血が見られることがあります。
ほとんどは数日以内に治まりますが、回復の早さには個人差があります。
変化は数日かけて段階的に
酵素がフィラーを分解する過程は施術直後に始まり、数日かけて進行します。
一度にすべての変化が見えるわけではなく、3〜7日ほどかけてゆっくりと状態が整っていく流れです。
議政府(ウィジョンブ)フィラー除去注射のメリット

議政府(ウィジョンブ)のフィラー除去注射には、明確な限界もあります。
ヒアルロン酸(HA)成分にのみ作用します
ハイラックスを含むすべてのヒアルロニダーゼは、HA成分のみを分解できます。
HAベースのフィラーとしては、Belotero、Juvederm、Restylaneなどの製品が
代表的であり、これらの製品は分解が可能です。
一方、PLLAコラーゲンブースター(Sculptra、Olidia)、CaHA系(Radiesse)、
シリコンやアクアフィリング、PMMAなどの永久フィラー、そして
脂肪移植や一部のコラーゲン刺激剤は、ヒアルロニダーゼでは分解されません。
フィラーの量が多い場合や、定着してから時間が経過している場合、
1回の施術ですべて分解されず、追加の施術が必要になることがあります。
また、同じ部位に元々あった自分自身の
ヒアルロン酸も一時的に影響を受けることがあります。
数日以内に自然に回復することが知られています。
結果には個人差があります
フィラーの種類、架橋度、定着した位置や量によって、分解の程度が異なります。
事前診療にて直接確認させていただきます。
⚠️施術後の注意事項
施術当日はサウナ、チムジルバン、激しい運動、飲酒は控えてください。
体温が上がると、施術部位の刺激が長引く傾向があります。
施術部位への強いマッサージや圧迫は、数日間控えてください。
数日かけて変化が現れるため、部位の状態を観察し、必要な場合は追加の診療で確認します。
すぐに来院が必要な場合
引かない強い痛み
アレルギー性の発疹、かゆみ
呼吸困難、めまい
腫れが数日以上引かない場合
このような反応が見られた場合は、すぐに来院してください。

❓ よくある質問
Q. 受けたフィラーがHA(ヒアルロン酸)かどうかわかりません。それでも受診できますか?
はい、事前診療で施術部位の状態と、受けられたフィラーの情報を併せて確認します。
領収書や施術記録をお持ちいただければ、より正確なご案内が可能です。
記録がない場合でも、診断段階で確認可能な情報があるため、併せて拝見いたします。
Q. 議政府(ウィジョンブ)のフィラー除去注射の後、どのくらい経てば新しいフィラーを受けられますか?
ハイラックスの作用が終わり、部位が安定してから行うのが一般的です。
部位や量によって推奨される間隔が異なるため、事前診療にて直接ご案内いたします。
Q. 効果はいつから現れますか?
施術直後から分解が始まり、通常3〜7日の間に変化が最も顕著になる場合が多いです。
個人差があるため、一概に申し上げることは困難です。
Q. 妊娠中ですが可能ですか?
妊娠中または授乳中は、施術が困難な場合が一般的です。
事前診療にて直接確認させていただきます。
Q. 副作用にはどのようなものがありますか?
一時的な赤み、腫れ、内出血、圧痛が発生することがあります。
稀にアレルギー反応(かゆみ、発疹、呼吸に関する反応)が
報告されているため、施術前に皮膚反応検査を行い、施術後の経過を観察します。
事前診療でまず確認が必要な場合
妊娠中または授乳中の場合
施術部位に活性炎症やヘルペスの既往歴がある場合
ヒアルロニダーゼに対するアレルギー反応の既往歴がある場合
羊肉アレルギーの既往歴がある場合(交差反応の可能性)
自己免疫疾患の診断歴がある場合
施術部位に非ヒアルロン酸系のフィラーやプロテーゼがある場合
抗凝固剤を定期的に服用している場合
皮膚の状態や薬の服用歴によって、
施術が適さない場合もあるため、事前診療にて直接確認させていただきます。
フィラーは注入する時と同様に、除去する時も慎重さが必要な領域です。
不自然に定着したフィラーをそのままにしておくと、時間の経過とともに負担が大きくなる可能性があり、
誤った方法で整えようとすると、かえって刺激が加わることがあります。
議政府(ウィジョンブ)のフィラー除去注射に使用される高純度液状ヒアラゼ「ハイラックス」は、
従来の凍結乾燥製品に比べて安全性が改善された液状型製品で、食品医薬品安全処の許可を受けた医薬品です。
一度ですべて除去されない可能性や、アレルギー反応の可能性も
ある領域であるため、施術前の皮膚反応検査と事前診療が重要です。
カウンセリング時に直接確認させていただきます。
以前受けたフィラーが気になっているのであれば、
Cleor(クレオール)医院 議政府(ウィジョンブ)院へお気軽にお問い合わせください。
※本内容は一般的な情報提供のための文章であり、個人によって結果は異なる場合があります。
正確な診断と施術の可否は、専門医との相談を通じて決定してください。
