
こんにちは。
Cleor医院 議政府店 院長のチョ・ヒョクチャンです。
鏡を見ていて、このように思われたことはありませんか。
「確かに保湿クリームを欠かさず塗っているのに、
なぜ肌はいつも乾燥してくすんでいるのだろう?」
肌にいくら水分を与えても、
内側から逃げていく速度の方が速いのであれば、
それは保湿剤の問題ではないかもしれません。
肌の内側で水分を留めておく
構造自体が崩れているというサインであることが多いです。
年齢を重ねるほど、紫外線やストレスが蓄積されるほど、
肌内部のヒアルロン酸の分布が不均衡になり、
細胞単位の再生速度が遅くなることで、
この構造的な変化が始まります。
本日は、この部分に直接アプローチする施術、
議政府 LDMについてご説明いたします。

議政府 LDMとはどのような施術ですか?
議政府 LDM(Local Dynamic Micro-massage)は、
高密度超音波エネルギーを肌細胞に伝達し、
肌自ら水分の構造を再建し、
再生システムを正常化するように誘導する
医療機器に基づいたスキンケア施術です。
皮膚科で「水玉リフティング」と呼ばれている施術でもあります。
施術後、肌の内側から水分が満たされるような感覚から
名付けられた名称です。
原理を一つの例えで説明すると、このようになります。
古くなったスポンジは、水をかけてもうまく吸収できません。
表面だけ一時的に湿りますが、すぐにまた乾燥してしまいます。
肌も同様です。
ヒアルロン酸の分布が崩れ、
細胞の再生速度が低下した状態では、
どんなに優れた保湿成分を与えても、
肌の奥までしっかりと満たされません。
LDMはこの古くなったスポンジの構造を復元する方向で
アプローチする施術です。

LDM MED TRI — 3重周波数の役割
Cleor医院 議政府店で使用している機器は、
LDM MED TRIです。
従来のLDM機器が2つの周波数を交差させる
デュアル方式であったのに対し、MED TRIは 1MHz, 3MHz, 10MHz
3つの周波数を同時に活用する
トリプル方式にアップグレードされた機器です。
3つの周波数がそれぞれ異なる深さの肌層に作用します。
低い周波数(1MHz)は肌のより深い層までエネルギーを伝達し、
中間の周波数(3MHz)は真皮層のコラーゲン再生に関与し、
高い周波数(10MHz)は表皮に近い浅い層まで
集中的にエネルギーを供給します。
3つの層が同時に刺激を受けるため、
肌の全層にわたって均一なエネルギー伝達が可能です。
この過程で起こる核心的な変化は2つあります。
コラーゲンを分解する酵素(MMP)の活動が抑制され、
コラーゲン生成を助ける熱ショックタンパク質(HSP)が活性化されます。
同時に、肌内部の水分分子(GAG)が
均等に再分配されることで、
内側から水分が満たされる方向へと変化が生じます。
どのような変化が期待できますか?
議政府 LDM MED TRIで期待できる
変化についてまとめました。
施術当日、肌のキメが整い、
内側がしっとりと満たされる感覚を
実感される方が多いです。
継続して受けられる場合 👉肌のインナードライ改善、
くすんだ肌トーンの調整、毛穴の改善、
炎症性トラブルの緩和、肌密度の回復に
役立つ可能性があるとされています。
また、レーザーや他の強力な施術の前に
肌の基礎体力を引き上げる目的で活用したり、
施術後に敏感になった肌を落ち着かせる用途としても
併用されるケースが多いです。

このような方におすすめします
保湿クリームを欠かさず塗ってもインナードライが繰り返される方
肌の弾力が低下し、全体的に活力を失ったと感じる方
ニキビや赤ら顔のように、炎症性トラブルが周期的に発生する方
レーザーや高強度な施術に抵抗がある方、または敏感肌で強い刺激を避けたい方
他の皮膚科施術の前後管理として併用したい方
議政府 LDMは、即効性のある劇的な変化を期待する施術ではありません。
目立つ色素の除去やたるみの矯正のように、
レーザーやリフティングが担う役割とは
目的が全く異なります。
肌の基礎構造を回復させ、水分を蓄える力を取り戻すことに
集中する施術であるため、
1〜2回受けるよりも、継続的な管理計画がはるかに重要です。
最初の数回は、肌内部の老廃物が排出される過程で
一時的にトラブルが発生する場合もあり、
これは回復過程で現れる反応として知られています。
施術工程のご案内:クレンジング後に肌表面を整え、
LDM MED TRIのハンドピースを肌に密着させ、
部位ごとに超音波エネルギーを伝達します。
痛みがほとんどないため麻酔は不要で、
施術時間は約30分前後です。
施術直後から洗顔やメイクが可能で、
ダウンタイムはありません。
一般的に週1〜2回の集中管理の後、
月1回の維持管理を推奨していますが、
個人の肌状態に合わせて医療スタッフが調整いたします。

⚠️注意事項
施術当日は飲酒、喫煙、サウナ、激しい運動を控えてください。
施術後1週間は、強力なピーリングや機能性化粧品の使用を控えてください。
外出時は日焼け止めを念入りに塗ってください。
超音波施術の特性上、短すぎる間隔で繰り返すと、かえって肌の負担になることがあります。
ヒアルロン酸フィラーを受けられた方は、最低3ヶ月経過後からのLDM施術を推奨します。
❓よくある質問
Q. 議政府 LDMは、何回目から変化を感じられますか?
A. 肌の潤いやキメの改善は、
施術当日から実感される方もいらっしゃいます。
コラーゲンリマデリングによる弾力や密度の変化は、
継続的な管理を通じて現れることが多いです。
個人の肌状態により差があります。
Q. LDM MED TRIと一般的なLDMの違いは何ですか?
A. 従来のLDMは2つの周波数を交差させるデュアル方式です。
MED TRIは3つの周波数を同時に活用する
トリプル方式で、肌の表皮・真皮・より深い層まで
均一にエネルギーを伝達できるため、
全般的なスキンケアにおいて、より幅広くアプローチが可能です。
Q. 他のレーザー施術と同じ日に受けても大丈夫ですか?
A. LDMはほとんどの施術と併用可能です。
特にレーザー施術後の肌の鎮静・再生目的で、
当日に同時に行うケースが多いです。
ただし、併用の可否は施術の種類や肌の状態によって
異なるため、医療スタッフへの確認が必要です。
Q. 肌にフィラーが入っていても受けられますか?
A. ヒアルロン酸フィラー施術後は、
最低3ヶ月以上経過してから行うことを推奨します。
施術前に必ず医療スタッフへフィラーの施術歴を
お伝えください。
Q. 議政府 LDMの施術周期はどのくらいですか?
A. 集中管理の場合は週1〜2回、
維持管理の場合は月1回前後を基準にご案内しております。
個人の肌状態に合わせて医療スタッフが調整いたします。
議政府 LDMは肌の表面に何かを足す方式ではなく、
肌自らが水分を蓄え再生する力を
取り戻す方向でアプローチする施術です。
強い刺激を与えず、肌本来の機能を
再び呼び覚ましたい方にとって、出発点となる施術です。
Cleor医院 議政府店で、現在の肌状態に合わせた計画を
一緒に立てさせていただきます。お気軽にご相談ください。
