
こんにちは。
Cleor医院 議政府(ウィジョンブ)店 院長のチョ・ヒョクチャンです。
「皮膚科のスキンブースター施術を検討しているのですが、
注射がとても怖いです」
検索してみると痛みの口コミが多いため、
なかなか決心がつかない方も多いのではないでしょうか。
実は、議政府のスキンブースターで痛みを感じるのは、
施術自体の問題ではありません。
ヒアルロン酸であれRejuranであれ、有効成分が効果を発揮するためには、
皮膚の表面ではなく、真皮層の深い部分に直接届く必要があります。
真皮はスポンジのように柔らかい組織ではなく、
コラーゲン繊維が密に積み重なっている層であるため、
針が通過する際に圧迫感が生じるのは当然のことです。
そこで、この痛みの負担を軽減しながらも、
薬剤を正確に届けるために、
専用のインジェクター機器が開発されました。
本日はどのような機器があるのか、そしてCleor医院 議政府店では
どのようなアプローチをとっているのかについてお話しします。

手打ち(手動注射)ではなくインジェクターを使用する理由
スキンブースターの注入方式は大きく分けて2つあります。
医療陣が直接針を調節して一針ずつ注入する手打ち、
そして、機器が深さと容量を自動的に調節して注入するインジェクター方式です。
手打ちは、希望する部位に集中的かつ
細かく適用できるというメリットがあります。
インジェクターは、広範囲を素早く均一にカバーしながら、
痛みの負担を軽減できるという点で、選ぶ方が増えています。
2つの方式による効果の差はそれほど大きくありません。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、肌の状態や薬剤の種類によって、
より適した方式が異なります。

現在、皮膚科で使用されているインジェクター機器
議政府のスキンブースターの痛みを軽減するために、
現在、皮膚科で活用されている代表的なインジェクター機器は3つあります。
🔺Rejumateは、スキンブースター専用に設計されたマルチピンインジェクターで、
Rejuranのように粘度のある薬剤を均一に広げるために活用されます。
🔺DermaShine Proは、陰圧(吸引力)で皮膚を軽く引き上げた状態で、
32Gの非常に細い針で薬剤を自動注入する方式です。
皮膚を持ち上げた状態で注入するため、
薬剤の損失を抑え、痛みを軽減する構造になっています。
🔺Hycooxインジェクターは、韓国食品医薬品安全処(KFDA)の
許可を受けたマルチインジェクターで、
オートセンシングとバイブレーション機能を兼ね備えた機器です。
Cleor医院 議政府店はHycooxインジェクターを使用しています
3つの機器の中で、Cleor医院 議政府店で活用している機器は
Hycooxインジェクターです。
Hycooxの作動方式を分かりやすく説明すると、以下の通りです。
針が皮膚に触れた瞬間、皮膚の圧力を自ら感知し、
その値に合わせて自動的に薬剤を注入します。
人の手で一つひとつ調節するのではなく、
機器が肌の状態に反応して作動する方式です。
ここにバイブレーション機能が加わります。

振動の刺激が痛み信号よりも先に神経に伝わることで、
脳が感じる痛みの認識を軽減させる原理です。
3ピン、5ピン、9ピンからニードルタイプを選択でき、
部位や薬剤の特性に合わせて組み合わせを変えることができます。
薬剤損失防止機能もあります。
注入後に薬剤が皮膚の外へ漏れ出すのを最小限に抑える構造のため、
同じ容量を使用しても、肌に届けられる有効成分が多くなります。
ただし、一つ正直にお伝えします。
皮膚が厚い方は、針が希望の深さまで到達できず、
薬剤が表面から漏れ出す可能性があります。
このような場合には、手打ちを併用したり、
状況に合わせて方式を調整します。
インジェクターとの併用に適したスキンブースター施術
インジェクターは、どの薬剤を使用するかによって活用範囲が異なります。

Hycooxインジェクターと併用する施術
Cleor医院 議政府店で
Hycooxインジェクターと併用している施術をまとめました。
👉Rejuran Healerは、サーモンから抽出したPDRN・PN成分を真皮層に注入し、
肌の再生とインナードライの改善を促します。
もともと痛みが強い施術として知られているため、
インジェクターを活用することで、負担を軽減するのに役立ちます。
👉Juvelookは、PLA微粒子とヒアルロン酸が結合したコラーゲンブースターです。
弾力の低下や小じわの改善を目的とする方が多く選ばれます。
粘度のある薬剤のため、手打ちでは痛みを強く感じることがありますが、
インジェクターを活用すれば注入圧力が自動的に調節され、
体感的な痛みを軽減するのに役立ちます。
👉水光注射(ヒアルロン酸)は、水分を引き寄せる性質のヒアルロン酸を
真皮層に注入して保湿を改善する施術です。
粘度が低いためインジェクターでの注入に適しており、
顔全体を均一かつ素早くカバーできます。
👉 エクソソームは、細胞再生と抗炎症効果により、
敏感肌やニキビ肌の改善によく活用されます。
水溶性成分のため、インジェクターとの相性が良い方です。
薬剤ごとに粘度や性状が異なるため、インジェクターへの適性が異なります。
どの薬剤が現在の肌の状態に適しているかは、
カウンセリング時に直接確認した上でご案内いたします。
⚠️注意事項
議政府のスキンブースターは、インジェクター方式であっても
完全に無痛であるとは言い切れません。
麻酔クリームを塗布して行いますが、
施術中に軽い圧迫感やチクチクとした痛みを感じることがあります。
施術後は、注射部位がボコボコとして見える
エンボス現象(凹凸)が生じることがあります。
粘性のある薬剤が真皮層に入った際に現れる正常な反応で、
ほとんどの場合、2〜3日以内に自然に治まります。
内出血や腫れが生じることがあり、個人差により1〜2週間続くこともあります。
施術の翌日から日焼け止めを必ず使用し、
サウナ、飲酒、激しい運動は一定期間控えてください。

このような方におすすめです
注射の痛みが心配でスキンブースターを先延ばしにしてきた方
顔全体に薬剤を均一に届けたい方
インナードライや弾力の低下を肌の内側から改善したい方
施術後、早く日常生活に復帰したい方
ただし、皮膚が非常に厚い方や、特定の成分にアレルギー歴がある方は、
事前のカウンセリングが必要です。
❓よくある質問
Q. インジェクターで受けると本当に痛くないですか?
手打ちに比べて痛みの負担が軽減されたと感じる方が多いです。
ただし、全く痛くないとは言い切れません。
バイブレーションとオートセンシング機能が体感的な痛みを抑えるように作動しますが、
個人の肌の敏感度によって差があります。
痛みが非常に心配な場合は、事前にお申し出いただければ調整いたします。
Q. 議政府のスキンブースターは何回受ける必要がありますか?
1回の施術で変化を感じる方もいらっしゃいますが、
効果を蓄積させ、長く維持するためには、
1ヶ月間隔で3回以上受けるのが一般的です。
その後のメンテナンスは、3〜6ヶ月に1回程度を推奨します。
使用する薬剤や肌の状態によって異なるため、
カウンセリング後に計画を立てることをお勧めします。
Q. どのスキンブースター薬剤を選べばよいですか?
インナードライと肌の再生が目的ならRejuran、
コラーゲン再生と弾力改善が目的ならJuvelook、
全体的な水分補給ならヒアルロン酸系の水光注射を選ばれるケースが多いです。
肌の状態を直接確認した上で、適した薬剤をご案内いたします。
Q. エンボス現象はいつ消えますか?
ほとんどの場合、2〜3日以内に自然に治まります。
大切な予定がある場合は、少なくとも1週間前に施術を受けることをお勧めします。
Q. Hycooxインジェクターはすべての肌に合いますか?
皮膚が厚い方は、薬剤が希望の深さまで届かず、
漏れ出す可能性があります。
このような場合、手打ちを併用したり方式を調整したりします。
どの方式が適しているかは、カウンセリング時に肌を直接確認して決定します。
議政府でスキンブースターをご検討中なら、
どの薬剤をどのような方式で注入するかが結果に影響を与えます。
Cleor医院 議政府店では、
Hycooxインジェクターを活用して痛みの負担を軽減し、
薬剤の伝達効率を高める方向で施術を設計します。
同じ機器を使用しても、肌の状態や目的に応じて
薬剤の選択や適用方式が異なるため、
ご来院いただいた方の肌を直接確認し、オーダーメイドでご案内いたします。
